彫り直し

購入をしたお店によっては、一定期間何度でも彫り直しが無料でできるアフターサービスがあります。例えば、通販で購入した場合、出来上がりが想像していたものと随分と違ったなんてことがあっては、一生ものの印鑑があまり素敵と思えないなんてことでは、印鑑も浮かばれません。

自分が納得できて、使いたいな、と思える印鑑でないと意味がありません。また、専属の職人が責任を持って、納得いく仕上がりになるまで彫り直ししてくれるというサービスです。素材によって彫り直しができるものとそうでないものがありますのでご注意ください。対象の素材は、木材系の薩摩本柘が黒壇、彩樺、楓、アグニなどです。角や象牙系では、黒水牛、琥珀などです。一方、水晶やチタンなどは、別途料金が発生するか、場合によってはスキルな理由で彫り直しができないものです。

店舗によりますので購入前に予め確認すると安心できますね。アフターサービスに彫り直しがあるのとないのとでは、購入のハードルが随分と違います。彫り直しがあるお店であれば少し冒険して良い素材のものやユニークなデザインなども彫ってもらいやすいです。彫り直しサービスは是非活用したいところですし、むしろお店選びの条件としてそのサービスの有無を入れても良いかもしれません。

印鑑のアフターサービス

印鑑は1度購入してそれで終わり、というわけではありません。確かにプラスチックや安い素材の既製品などは使い捨てのような感覚ということもありますが、認印の場合は、それなりの素材を使い、職人による手彫りなど。手間暇や費用をかけているわけなので、長く使い続けていきます。

また、印鑑は毎日もしくは定期的に使うものではありません。もしかすると1年間使うことがなかった、なんてこともざらです。印鑑の基盤となる素材には、木材、角や象牙など、保存状態がしっかりしていないとダメになってしまうものもありますし、逆に使いすぎて摩耗してしまって、印鑑の意味をなさないなんてこともあります。印鑑にもアフターケアやメンテナンスは必要なのです。ここでは、印鑑のアフターサービスについて説明します。お店によって実施の有無が異なるので購入時に確認してください。

また店舗や通販など、購入携帯によって異なることもあるので併せて確認が必要です。説明するアフターサービスは、繰り返しの彫り直し、摩耗などで捺印できなくなった場合の処置、紛失、スペアなどで同じ印鑑が必要になった場合の対処などについてを見てみます。いずれも、印鑑購入時のあるあるですし、また未然のトラブル防止のためのお店側のサービスでもあります。うまく活用して、1つの気に入ったデザインの印鑑を使い続けるのが良いですね。印鑑を造ることはそうそう回数を重ねることでもないので、良いものを持ちたいですし、使いたいものです。